石原さとみ、3年ぶり連ドラ主演で初の検事役「Destiny」4月期放送
しかし、司法試験資格のためのロースクール入試を間近に控えたある日、事件が起こる。ある人物の死――。それが彼らの運命を大きく狂わせていく。
「私たち友だちでいようね、永遠に」という仲間との約束を一瞬にして打ち砕いた運命の事件。それから12年の月日が流れ、舞台は長野から横浜へ。奏は35歳、念願の検事になって6年。そんな奏の前に事件以来、消息不明だった同級生が現れ、再び“過去”と向き合うことに…。
数多くの疑惑に包まれた“大学時代の事件”と対峙したことをきっかけに、新たに見えてくる20年前の“父の死の真相”、そして仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…。
一見バラバラに見える出来事が、やがて一本の線でつながったとき、物語は思いがけない方向へ突き進んでいく。
主人公が封印したはずだった青春時代の「光と影」。抗えない運命の中でも自分の意志を貫いて突き進む奏の姿を描く、20年の時をかけたサスペンスラブストーリーが2024年春、幕を開ける。<石原さとみコメント>
3年ぶりの連ドラに不安と緊張がありました。
ですが、脚本の吉田紀子さんとプロデューサーの中川(慎子)さんが作成された企画書に驚かされました。