くらし情報『「大奥」19話、“和宮”岸井ゆきのに「目とか口許の演技で伝わってくる」と高評価の声』

2023年11月29日 11:05

「大奥」19話、“和宮”岸井ゆきのに「目とか口許の演技で伝わってくる」と高評価の声

Photo by cinemacafe.net


人気コミックをドラマ化した「大奥」19話が11月28日オンエア。SNSでは“偽嫁”として江戸にやってきた和宮を演じる岸井ゆきのに「彼女の深い哀しみが伝わってきた」「目とか口許の演技で伝わってくる」など、その演技を評価する声が送られている。

本作はよしながふみによる原作を豪華キャストと美麗な衣装で映像化。若い男子にのみ感染する病のせいで女性が社会の担い手となったパラレル江戸時代を舞台に、大政奉還までの長大な歴史絵巻を2シーズンを使って紡いでいくもの。現在は「幕末編」が展開中。


「大奥」19話、“和宮”岸井ゆきのに「目とか口許の演技で伝わってくる」と高評価の声

キャストには公武合体政策で孝明天皇の弟・和宮を迎え入れる、甘いもの好きの14代将軍・徳川家茂に志田彩良。お万の方を彷彿とさせる美貌の持ち主で、薩摩・島津家から送り込まれた13代将軍・家定の正室、胤篤に福士蒼汰。

芳町の陰間から阿部正弘に見いだされ、将軍・家定に仕えるため大奥入りした最後の大奥総取締・瀧山に古川雄大。降嫁を拒否した孝明天皇の弟になりすまし、身代わりとして母親の観行院と共に男装し家茂に嫁いでくる帝の妹宮、和宮に岸井ゆきのといった面々。

「大奥」19話、“和宮”岸井ゆきのに「目とか口許の演技で伝わってくる」と高評価の声

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

14代将軍となった家茂は徳川に向けられた諸侯たちの反感を抑えるため、井伊が推し進めていた公武合体で和宮を迎え入れる。

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