くらし情報『志尊淳“海”の過去と現在も抱えている問題に「辛い」「不条理すぎ」の声…「フェルマーの料理」第8話』

志尊淳“海”の過去と現在も抱えている問題に「辛い」「不条理すぎ」の声…「フェルマーの料理」第8話

海の残した書き置き、そして「この緊急事態で岳になにができるのか見てみたい」という孫六の意見に「K」のスタッフが賛同し、なんと料理長(シェフ・ド・キュイジーヌ)を岳が務めることに。残ったスタッフたちは海、蘭菜、寧々の3人が不在の状態で店を回すことになる。…というのが第8話のストーリー。

志尊淳“海”の過去と現在も抱えている問題に「辛い」「不条理すぎ」の声…「フェルマーの料理」第8話

2週間が経っても海は戻って来ることはなく、料理長を務める岳には料理の他に経営も背負わなければならなかった。岳が当初心配していた通り、Kの経営は支援者たちの金銭的サポートによって保たれていたことがわかる。お客様もスポンサーも、全てつなぎとめてみせると意気込む岳だったが、海がいなくなったことを聞きつけた西門(及川光博)が、淡島(高橋光臣)と共に「K」を訪ねてくる。これにはSNSで「西門理事長何で?」「理事長来ちゃった」「よりによって」「頑張れ岳」という声や西門と共に訪れた淡島に対し「そっちについてるの?」という声が上がった。西門は海の「聴神経腫瘍」と書かれた診断書を岳と蘭菜に見せ、料理人の命である味覚が薄れつつあるという重大な秘密を抱えながら、嘘をつき「君たちを捨てたんです」と告げる。
さらに、もう料理人ではいられない海が戻ってくることはないと、経営権の譲渡を求めた。

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