西島秀俊主演ドラマ“東洋の時計王”の人生を追う一代記「黄金の刻」放送
その中で人とつながり、ともに成長していくという現代的なセンスを持ってらっしゃる方だと思いますし、未来を見据える姿勢というものにあこがれを抱いています」とリスペクト。
さらに「現在、順調に撮影は進んでいますが、今回は時代物ということで、俳優の皆さん、スタッフの皆さん、それぞれとても丁寧にシーンを撮っています。また、登場するキャラクターの個性が本当に強く、魅力的ですので、演技の場で起こるケミストリーや、特別な瞬間を楽しみながら、毎日撮影に励んでいます」と撮影の様子も明かした。
日本が誇る職人たちの成功譚の脚本を担当したのは、『凶悪』『東京リベンジャーズ』シリーズの高橋泉。監督は『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』の豊島圭介。ヒゲを蓄えたモノクロの金太郎が強烈なインパクトを放つメインビジュアルは、写真界の巨匠・操上和美が撮影、名だたるアーティストのアートワークを手掛けるアートディレクター・森本千絵がデザインを担当している。テレビ朝日ドラマプレミアム「黄金の刻」は2024年3月、テレビ朝日系にて放送予定。
(シネマカフェ編集部)
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