くらし情報『志尊淳“海”×高橋文哉“岳”の姿に「号泣」「いい最終回だった」の声上がる「フェルマーの料理」最終話』

2023年12月23日 11:00

志尊淳“海”×高橋文哉“岳”の姿に「号泣」「いい最終回だった」の声上がる「フェルマーの料理」最終話

と告げ、なぜ自分が料理から離れたかを語る。そして、海に「俺を神と言ってくれるならお前は神を超えた」と言い、立ち去ろうとする。そんな渋谷に対し、岳が「大事な人には思っていることはちゃんと伝えなきゃいけないんです」と告げると、渋谷はこれまで海に抱いてきた想いも打ち明ける。海のことを息子のように思っていること、父親の役目を終えた気がして寂しいことを告げると、海は「渋谷先生、俺のこと拾ってくれて、俺に料理を教えてくれて、俺に人生をくれて、ありがとうございました」と頭を下げる。そして、渋谷は「俺はお前の料理が大好きだ。人生最高の一皿だった。美味しかった」と言い、店を後にする。渋谷と海のシーンに「神でも先生でもなくお父さんだった」「海さま、よかった」「渋谷先生がやっと言葉にしたよ…(大号泣)」「美味しかったでこんなに泣くドラマない」という投稿が相次いだ。
志尊淳“海”×高橋文哉“岳”の姿に「号泣」「いい最終回だった」の声上がる「フェルマーの料理」最終話

ラストでは3か月後の姿が映し出される。蘭菜はKの名前は残したままオーナーシェフになり、海と岳は2人で店を開いていた。海と岳の店には寧々の姿も。そして、帰国早々に魚見が来店し着席しようとすると、数学オリンピックで競い合っていた武蔵の姿が。そして海と岳の2人が作りだしたナポリタンが映り、幕を閉じた。

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