くらし情報『『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、邦画初アカデミー賞視覚効果賞ノミネートに向けプレゼンも』

2024年1月15日 19:15

『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、邦画初アカデミー賞視覚効果賞ノミネートに向けプレゼンも

Photo by cinemacafe.net


米「クリティクス・チョイス・アワード」の外国語映画賞に『ゴジラ-1.0』がノミネートされたことを受け、山崎貴監督が1月14日(現地時間)にカリフォルニア州サンタモニカで開催された授賞式に参加。その前日には、アカデミー賞視覚効果賞のノミネート作品を決めるために実施される「Bake Off」にも参加した。

国内では1月14日までの73日間で観客動員346万人、興行収入53.2億円を突破。北米では1月13日までの44日間で興行収入5,006万ドル(=約72億円)を超え、先週末にアニメを含めた日本映画の興行収入で北米歴代2位に浮上した本作。

世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、現在、日本興収も含めた全世界興収では現在140億円を突破している。


『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、邦画初アカデミー賞視覚効果賞ノミネートに向けプレゼンも

今回、山崎監督が参加したクリティクス・チョイス・アワード(CriticsChoice Awards)は、アメリカ・カナダの映画批評家による映画賞であり、アカデミー賞の前哨戦として注目されている賞の1つ。

授賞式には、ノミネートされたロバート・デ・ニーロやレオナルド・ディカプリオ、エマ・ストーン、マーゴット・ロビーらに加え、ハリソン・フォード、ジョディ・フォスター、メグ・ライアンらも出席し、超一流ハリウッド俳優や名監督が勢ぞろい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.