「となりのナースエイド」第3話、川栄李奈“澪”が高杉真宙“大河”の部屋にお泊まり?
に打ち明ける。半年前に命を落とした姉・唯(成海璃子)のこと、自分のことを“人殺し”と言った理由、そしてなぜナースエイドとして星嶺医大にやって来たのかなど、いままで秘密にしてきた過去を話す澪。
そんな彼女が寮に戻ると、部屋が乱雑に荒らされていた。留守の間に泥棒に入られたらしいが、盗まれたのは机の上に置いていたはずの“ノートPC”のみ。警察が調べる間、部屋に入れなくなってしまった澪は、隣に住む大河の部屋に一晩泊めてもらうことになる。
翌日、澪の“お泊り事件”を知ったナースエイド部屋はプチ騒ぎ。晴美(水野美紀)と夏芽(吉住)はどベタなラブコメ展開に興味津々だが、澪に想いを寄せる相馬(矢本悠馬)は気が気でない。
その夜、居酒屋「乙女」に立ち寄った澪たちは、相馬の大学時代の友人・内藤雄二(戸塚純貴)と鉢合わせる。
相馬と内藤は口下手同士仲が良かったのだが、会うのは2年ぶりだった。聞けば、内藤は当時付き合っていた恋人・伊織(浅川梨奈)と別れてしまったと言う。そして相馬が理由を尋ねると、内藤は急に人が変わったように大声を出して、「俺はまだ伊織ちゃんのことが好きなんだよ!」と叫び始める。
内藤の豹変に驚く相馬だが、しばらくして我に返った内藤は、叫んだ記憶が全くないと言う。