2024年2月8日 10:35
「ツンデレの天才かよ」川栄李奈“澪”が高杉真宙“大河”にツッコミ!「ほんとその通り」の声上がる…「となりのナースエイド」5話
その頃、火神は独自に開発したオペレーションシステム『オームス』の実用を目指し、オームスに適応できる人材を探していた。「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝つことができる」と豪語する火神。しかし、大河でさえ使いこなすことができないオームスを、並の医師が扱うことは到底不可能で、適応者が見つからないまま時間だけが過ぎていた。そんな中、焦り始める火神の耳に大河に関する悪いウワサが届く。
一方、遂に我慢できなくなった澪は、朝早くから車で出掛けていく大河をこっそり尾行。しかし、たどり着いた先で澪が目にしたのは思わぬ光景で――というのが5話の展開。
大河が向かったのは、裏社会と繋がりがあると言われている如月総合病院。実は、大河がお世話になった医師が辰巳の娘のオペをミスし、大河はその尻拭いをすることになっていた。
辰巳の肝臓を娘に移植する肝移植手術だが、手術中、アクシデントが起き澪が縫合を担当することに。トラウマがある澪だが、大河に姉との良い思い出を思い出すよう言われ、冷静さを取り戻す。
手術後、澪だけ残すように辰巳の部下に言われる大河。しかし大河は自分と一緒に澪も連れて行くと言って、辰巳の部下を説得するのだった。