くらし情報『「さよならマエストロ」5話 大西利空“海”が見せた心の葛藤に「共感しかない」「泣けた」の声上がる』

2024年2月12日 12:15

「さよならマエストロ」5話 大西利空“海”が見せた心の葛藤に「共感しかない」「泣けた」の声上がる

【第6話あらすじ】

あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになってしまう。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所を失い、ちゃんとした舞台もないまま解散することになってしまう晴見フィル。

落ち込む団員たちに、小村(西田敏行)は恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案する。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていくメンバーたち。「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平はコンマスの近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李の知られざる素顔に気がつく。

そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談され――。


「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)

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