2024年2月19日 10:50
傷ついた吉高由里子“まひろ”に「一緒に泣きそう」…悲しみの声広がる「光る君へ」7話
そうでなければ意味がない」と語ると、「そうだろ、道長」と道長に同意を求める。
その言葉に決して同意したわけではない道長だったが、会話だけを立ち聞きしていたまひろからは彼の表情を読み取ることはできず、激しいショックを受けたまひろはその夜、道長からの手紙を燃やしてしまう…。
「まひろが手紙焼いてしまうのも分かるんだけど道長はこの会話に同意してないのよ、まひろ…」「待って色々としんどいわ、とりあえず道長の言葉を聞いてないんだから早とちりするなまひろ、手紙燃やすな!」「まひろもわかってたけど、まひろの散楽を見たかったって言ってくれた道長を信じたかったんやろな。でも手紙燃やしちゃった…まひろと一緒に泣きそうでした」など、このラストにSNSは同情と悲しみにあふれる事態となっている。
【第8話あらすじ】
公任たちの話を立ち聞きしたまひろがショックを受けるなか、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のお祓いが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼がまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが…。
「光る君へ」