くらし情報『柄本佑“道長”の行動が思わぬ方向に…毎熊克哉“直秀”の運命に注目集まる「光る君へ」9話』

2024年3月4日 10:55

柄本佑“道長”の行動が思わぬ方向に…毎熊克哉“直秀”の運命に注目集まる「光る君へ」9話

ご注意ください。

直秀が盗賊だと知った道長は武者たちに盗賊を検非違使に引き渡すよう告げたうえで、「早めに解き放ってもらいたい。手荒なことはしないでくれ」と検非違使に袖の下を渡す。金を受け取った検非違使は「承知しました」と道長の頼みを受け入れる。一方捕われた盗賊たちは自分たちの罪がむち打ち30回程度だと考える。

その後、道長は盗賊たちが無罪になるという話と、明日の卯の刻(早朝)に出立することを知る。まひろを連れ出立する直秀に会いに行く道長だが、門番からはすでに獄を出て鳥辺野に向かったと言われる。道長はまひろを連れ鳥辺野に急行するが、すでに直秀は息絶えた後だった。
自分が告げた言葉が検非違使に曲解され直秀を死に至らしめたことを悟った道長は「私が殺してしまった」と号泣。まひろと直秀を土に埋める…。

柄本佑“道長”の行動が思わぬ方向に…毎熊克哉“直秀”の運命に注目集まる「光る君へ」9話

「道長が検非違使に心づけを渡さなければ、鞭打ち30回で済んだ筈だったのに」「賄賂が逆の意味に受け取られたのか‥‥。道長が何もしなければムチ打ちで終わったと」「手荒な真似を控えろという貴族の指示に検非違使は「苦しまずに楽にする」で応えたのか」など、道長の配慮が直秀を死に追いやったことを嘆く投稿が視聴者から相次いで寄せられる。

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