西島秀俊“俊平”と芦田愛菜“響”親子がついに和解…ふたりの演奏に「涙腺崩壊」の声上がる「さよならマエストロ」9話
などの声が。
また、その後、響と俊平の間に起きた過去の出来事が響の口から明かされる。俊平と一緒の舞台に立つため、苦しい思いでバイオリンを練習してきた響はコンクールの日にこれまでにない奇跡的な演奏を披露。拍手喝采を浴び自身も満足していたが、自分の中で最高の演奏をしたのに、俊平が別れ際にもっと良くなるとアドバイスを送ったことで、これ以上を求められることへの限界を感じ心が折れてしまったのだった。
しかし、響はシュナイダー先生の手紙や過去に俊平が送ってくれた手紙を読んで、ついに自ら和解の一歩を踏み出す。そんな一連の親子の雪解けに「やっと仲違いの理由を教えてくれた。なるほど父にも娘にも時間と出会いと成長が必要だった。すべてに恵まれ和解できて良かった」や「ついに親子和解の時…パパと響ちゃんの一緒の演奏、涙腺崩壊」、「先週に引き続き今週も泣けた…響が遂に手紙を全部読む場面も約束の協奏曲で和解する場面も何故か、海がそれをひっそり2階で聴いて涙する一瞬の場面でぐっと来てしまいました」など和解を喜ぶ声が上がっている。
【最終話あらすじ】
音楽を通して5年ぶりに心を通わせた俊平(西島秀俊)と響(芦田愛菜)。