くらし情報『「大奥」最終話、亀梨和也“家治”の遺志を継いだ小芝風花“倫子”の活躍と大奥の団結に「救われた」「最高だった」の声上がる』

2024年3月29日 11:15

「大奥」最終話、亀梨和也“家治”の遺志を継いだ小芝風花“倫子”の活躍と大奥の団結に「救われた」「最高だった」の声上がる

しかし、家治の崩御によって事態は急変。松平武元(橋本じゅん)から子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、田沼を失脚させ、自ら老中として政を執り行うのだった――というのが最終話の展開。

「大奥」最終話、亀梨和也“家治”の遺志を継いだ小芝風花“倫子”の活躍と大奥の団結に「救われた」「最高だった」の声上がる


老中筆頭となった定信は8代将軍吉宗公のように質素倹約を目指すが、貧しくなっていく暮らしに庶民からは不満の声が上がり、家治が作った学問所で学んだ学生たちを中心に大きな声が上がり始める。そして、大御台となった倫子が大奥の声を取りまとめ、徳川御三家・御三卿の同意を得て定信を罷免するのだった。倫子を中心にまとまった大奥と家治の遺志を継いで強くなった倫子の姿にSNSでは「女同士のドロドロのイメージだったけど最後は強い女達が手を組んで勝って最高だった」や「最後にお品が戻ってきてくれて泣いたし大奥の女性陣が団結するようになって救われた気がした」、「倫子様に絆されて皆が穏やかに、それでいてしっかりと纏まったのが良い。そして倫子様が大御台様となって今までよりも強くなったのも良い。今までのような優しい強さだけでなく、大御台様としての強さと将軍家の者としての強さが加わったのが最強で、定信に罷免を伝え大奥の女達を侮るなと言っているシーンは今までの倫子様と違う、本当に強くなったんだなと感じた」

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