くらし情報『吉田鋼太郎「自分の分身みたい」「ずっと演じ続けていたい」「おいハンサム!!2」撮影舞台裏』

2024年4月1日 13:50

吉田鋼太郎「自分の分身みたい」「ずっと演じ続けていたい」「おいハンサム!!2」撮影舞台裏

吉田鋼太郎「自分の分身みたい」「ずっと演じ続けていたい」「おいハンサム!!2」撮影舞台裏

そこにSeason1からのレギュラー陣で、源太郎の取引先で公私ともに仲の良い大森(浜野謙太)と大森の部下・渡辺(太田莉菜)が合流。脚本・演出の山口雅俊が立ち位置を指示し、俳優たちの動きを見ながら台本にないセリフを次々付けていく。そんな“変更の嵐”はSeason1からお馴染みの光景なので誰一人驚かない。むしろ、吉田さんをはじめ俳優たちは、その変更を「ライブ感」と口々に言い、撮影を楽しんでいた。


吉田鋼太郎「自分の分身みたい」「ずっと演じ続けていたい」「おいハンサム!!2」撮影舞台裏

それについて吉田さんは「シーズン1の方が大変だった。今回はもう慣れたのかもしれないですね(笑)。その場でセリフを覚えるということはアドリブをやる余裕もなく、セリフを言うので精一杯だという心残りが前作では少しはあった。でも、オンエアを見ると、むしろ芝居を何もしない方がいい場合が映像にはあると気づいたんです。山口さんは長年役者をやっている自分の、演技のやり方を少し変えてくれた恩人ですよ」と感謝の気持ちを語った。
吉田鋼太郎「自分の分身みたい」「ずっと演じ続けていたい」「おいハンサム!!2」撮影舞台裏

第1話の注目ポイントのひとつは、寝違えて首が回らなくなりコルセットをすることになった源太郎だ。鵯越コンサルティングのシーンでも“コルセットをしているがゆえの言動”が新しいセリフとして加わったのだが、その表現の可笑しさに撮影中スタッフは笑いを必死にこらえていた。

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