くらし情報『幻のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』、ディズニープラスで50年ぶり復活』

2024年4月21日 14:00

幻のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』、ディズニープラスで50年ぶり復活

Photo by cinemacafe.net


「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」で、「ザ・ビートルズ」解散までの歩みを描いたマイケル・リンゼイ=ホッグ監督のドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』の独占配信が決定。キービジュアルも同時に解禁された。

5月8日(水)より「スター」にて独占配信される本作は、1969年1月のセッション(ゲット・バック・セッション)と、「ザ・ビートルズ」の最後のライブ「ルーフトップ・コンサート」を記録したもので、1970年にマイケル・リンゼイ=ホッグ監督によって製作された。50年の時を経て、映像・音響の修復が施され、ファン待望の配信が実現する。

2021年、ピーター・ジャクソン監督がメガホンをとり、エミー賞を複数受賞したドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ:Get Back』(ディズニープラスで配信中)が話題となったが、今作では、『ザ・ビートルズ:Get Back』で描かれなかった映像も含まれており、グラミー賞受賞のアルバム「Let It Be」の作曲とレコーディングを行う様子などが映し出される。

マイケル・リンゼイ=ホッグ監督は「50年に渡って撮影した映像をピーターが再び現代に蘇らせてくれたことに、私は感動して打ちのめされた」

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