くらし情報『「陶酔して幸福感に包まれた」グレタ・ガーウィグ監督も絶賛『墓泥棒と失われた女神』場面写真』

2024年5月13日 18:30

「陶酔して幸福感に包まれた」グレタ・ガーウィグ監督も絶賛『墓泥棒と失われた女神』場面写真

でのトークイベントやインタビューなどで「いま夢中の映画監督」として度々アリーチェ・ロルヴァケル監督について話題にしている。

新作についても「『墓泥棒と失われた女神』に陶酔して幸福感に包まれた。これは決して彼女にしか作れない映画だ」と賛辞を贈っている。

「陶酔して幸福感に包まれた」グレタ・ガーウィグ監督も絶賛『墓泥棒と失われた女神』場面写真

そんなロルヴァケル監督は、カンヌ国際映画祭において長編2作目の『夏をゆく人々』(15)でグランプリ、『幸福なラザロ』(19)で脚本賞を受賞したことを契機に一躍世界的に注目を集め、まさに“カンヌの申し子”とも言える存在。その唯一無二の才能に惚れ込んだマーティン・スコセッシやアルフォンソ・キュアロンらが製作のバックアップに名乗りをあげている。
「陶酔して幸福感に包まれた」グレタ・ガーウィグ監督も絶賛『墓泥棒と失われた女神』場面写真

また、ガーヴィグをはじめ、ソフィア・コッポラやケリー・ライカートなど一線で活躍する女性監督らが好きな映画監督として度々ロルヴァケルの名を挙げている。そんな、女性監督の潮流の中心人物になりつつある、ロルヴァケル監督の最新作。世界中の映画人から熱い視線を浴びている本作にますます期待が高まる。

「陶酔して幸福感に包まれた」グレタ・ガーウィグ監督も絶賛『墓泥棒と失われた女神』場面写真
アリーチェ・ロルヴァケル監督
▼グレタ・ガーウィグ監督 コメント
私がいま夢中になっている監督はアリーチェ・ロルヴァケル。

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