千葉雄大&仲里依紗&福士蒼汰&森崎ウィンらが豪華登場!監督業の手ごたえを報告「SSFF & ASIA 2024」開幕
前作を経て言えることは、同じスタッフさんが多かったので、チームワーク、わからないことを素直に聞けたり。アイデアを採用しようとか、部署関係なく話せたことは1回目よりはできたかなと思います」と手ごたえを明かした。
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千葉雄大
脚本も手掛けた千葉監督、ストーリーには4人の登場人物が現れ、その中のある俳優・よしあきの視点にフューチャーする。「後半に4人で自分の思いをぶつけ合うシーンがあって、よしあきだけは何も言わず、インタビューで言うんです。僕もたまにインタビューを受けていて“自分ってこういうことを考えていたんだ”って、ふと思うときがあるんです。第三者だから話せたり、気付けることはあるというのを表現したくて」と、自身の経験から生まれた物語となったそうで、必見だ。
『撮影/鏑木真一』という不思議なタイトルで撮り上げたのは、仲監督。大好きだという秋山竜次にオファーをした。
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仲里依紗
仲監督は「秋山さんの眼力が大好きなんです。いつも眼力が面白い方向にいくんですけど、絶対何か違った面を撮りたいと。私自身がホラーが好きなので、ホラーで主役がしゃべらないってどんなストーリーになるんだろうって」と変幻自在にキャラクターを操る秋山さんならではの、新しい一面を引き出した。