千葉雄大&仲里依紗&福士蒼汰&森崎ウィンらが豪華登場!監督業の手ごたえを報告「SSFF & ASIA 2024」開幕
台詞もほぼない作品にて、仲監督は「“うん”という一言だけの台詞も消しました。(秋山さんは)苦しそうでした(笑)」と含み笑いしていた。
『イツキトミワ』の福士監督は、監督業の挑戦について、「どういう言葉、言い方で伝えればいいかをすごく考えるきっかけになったので、演出が楽しいポイントでした。コミュニケーションだなと思いました」とふり返った。
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福士蒼汰
衝撃的なラストが待っている作品とのことで、「僕自身、ラストが衝撃的になると思っていなくて!脚本を書くときは、主人公を決めて面白いことが起きたらいいな、けど、その主人公がその道を通るかは勝手に決めていってくれる、という書き方なんです」と自分自身予想外の着地に至ったという。
フェスティバルアンバサダーのLiLiCoに続編の可能性を聞かれると「またきます!」と意欲を見せていた。
森崎監督の『SEN』は、ミュージカル仕立ての短編となった。「僕は映像だけでなくミュージカルとして舞台の上に立つこともあり、ミュージカル映画を撮りたいと思いました。
日本オリジナルのミュージカル映画はなぜもっと普及しないんだと、アジア、日本ならではのミュージカル映画を作れるのでは、と思いました」