渡邉美穂&INI木村柾哉 、映画初出演『あたしの!』実写化 コメント映像到着
と自信をのぞかせた。
原作者である幸田もも子は、何度も撮影現場に足を運び、キャスト・スタッフとの交流を重ねており、映画化について「原作を読んでくれた方も、読んでない方も間違いなく楽しめる映画だと思います!」とコメント。
W主演の2人については、「美穂ちゃんの演じるあこ子は清々しく誰もが応援したくなっちゃうようなあこ子でした。恋に必死なあこ子に、時には笑い、終盤では涙止まりませんでした。あこ子と充希がバッチバチに取り合う直己くんは画面直視できないくらいパーフェクトなかっこよさでとっても素敵でした!」と太鼓判を押している。
そしてW主演の2人からも絶大な信頼を得る本作の監督は、マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」や乃木坂46「君に叱られた」、Vaundy「走馬灯」など多くのMV、TVCMを手掛け、22年にはドラマ「夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~」(TX)を監督した横堀光範。長編映画初監督となる本作では監督に加え、撮影、編集も務めた。
昨年行われた撮影では自身がカメラマンも担うことで、役者の一瞬の表情や繊細な感情を丁寧に切り取り、恋愛物語に加えて、等身大の“青春”もエモーショナルに描写。