若葉竜也“三瓶”と杉咲花“ミヤビ”の行動と決断に「愛が強すぎる」の声上がる…「アンメット」10話
やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすらわからなくなっていく。その姿に、自分を重ね合わせ不安に駆られるミヤビ。
一方、三瓶はミヤビの記憶障害の原因が、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わるとわかっているものの、再発すれば同じ結果を招くため手術の練習に没頭する。そんな三瓶に、ミヤビはある決意を口にし――というのが10話の展開。
ミヤビは三瓶に手術はしないと告げる。それはもし手術を失敗してしまった場合、三瓶が苦しむことを考えての決断だった。しかし、三瓶は手術の練習をひたすら続ける。そんなミヤビと三瓶にSNSでは「みやびちゃんの日記の手術しないと決めた理由がとても苦しい」や「ミヤビちゃんが手術しないと決めた理由が三瓶先生の為なのが泣ける」、「ミヤビちゃんが手術しない理由が三瓶先生のことを心から思ってるからだし、三瓶先生が小料理屋たかみに行かずに黙々と練習してるのはミヤビちゃんのことを心から思ってるからだし、もう愛が強すぎる」などの声が。
また、これまで同僚としてミヤビのことを見守ってきた星前(千葉雄大)