「SSFF & ASIA 2024」優秀賞発表 4936作品の頂点は森崎ウィン監督に
と涙ぐみながら語った。
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表彰後には審査員総評が行われ、ライブアクション部門 インターナショナルカテゴリおよびノンフィクション部門の審査員を務めた永作博美は、「本当にたくさんの宝に出会わせていただいたことに感謝します。審査員としてディスカッションできたことは自分の未来にとっても大きなヒントになりました」とコメント。
ライブアクション部門 アジア インターナショナルカテゴリおよびジャパンカテゴリ審査員を務めた藤岡弘、は「非常に多くの国の伝統、国民性、時代性が描かれていて考えさせられました。映像によって世界が平和に向かっていく希望を感じられる作品をたくさん観ることができ大変嬉しく思います」、本木克英は映画監督の視点で「自分のライバルである映像作品を見て点数をつけるのはとても楽しかったです。今後の自分の映画づくりの糧にもなりました」とふり返った。
また、講談社シネマクリエイターズラボでは、国内外から集まった1126企画という多数の応募の中から3企画が受賞。なら国際映画祭トークセッションでは、若手育成を目的にスタートしたプロジェクト「NARAtiveJr」より、ユースの監督が製作したショートフィルム「Muffin’s Law」