スカーレット・ヨハンソン「この夏の気分を晴らすような作品に」『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』ワールドプレミア
と語る。
「私はただ、その時代のハートとソウルを持った映画のトーンにしただけです。観客全員が楽しめますし、ストーリーもオリジナルです。一生に一度のチャンスだと思いました。(周囲の)天才的な才能に恵まれていましたから、私の仕事は楽なものでした。正直なところ、彼らが優秀すぎて、選択肢や可能性が多すぎたほどです」と改めて感謝をコメントした。
“もし全世界が目撃した月面着陸の映像が偽物だったら?”というアイデアから着想を得て生まれた本作。完全オリジナル脚本に惚れ込み主演、プロデュースを務めたヨハンソンは最後に「この映画が、今まで見たことのない何かを探している人々にとって、この夏の気分を晴らすような作品になることを願っています」とコメントした。
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は7月19日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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