スカーレット・ヨハンソン「この夏の気分を晴らすような作品に」『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』ワールドプレミア
毎日ちゃんと現場に来て、仕事に喜びを感じ、優しくて。スタッフも彼のことが大好きです」とテイタムの現場での振る舞いを絶賛。
続くテイタムはシックな黒のスーツを身に纏い登場。フォトセッションに応じる中、ヨハンソンが到着するとハグ。NASAの実直な発射責任者コールを演じたテイタムは作品について「もうあまり作られていないような映画です。ロマンティックでユーモラスなシーンもありながら、大きな出来事が舞台となっています」とコメント。
「我々の歴史において、とても大きな出来事です。アメリカだけではなく、世界にとってです。
月に行くこと、そしてその中で2人が恋に落ちるというのは、なかなか見ることのできない美しいストーリーだと思います」と紹介した。
さらには、アメリカ政府の関係者モーを演じたウディ・ハレルソンについて「ウディとは2度目の共演となりますが、まだ彼がシーンでどのように振舞うかわかりません…!本当に、誰にもわからないでしょうね。とても面白い人です」と共演について語った。
さらに、夏らしいオフホワイトのスーツで登場したグレッグ・バーランティ監督は作品について「NASAに関する作品がずっと好きでしたし、スカーレット・ヨハンソンのような大スターがすでに製作と主演を務めていて、チャニングが興味を示しているような脚本を自分が担当するなんて思ってもみませんでした」