やんちゃな3人組が魔女と冒険!? 映画『リトル・ワンダーズ』10月25日公開
監督を務めたウェストン・ラズーリは、カリフォルニア芸術大学でグラフィックデザインやファッションデザインを学んだ後に映画製作を始めたマルチな才能の持ち主。「究極のこども映画を作りたい」という発想と、自身が子どもの頃に好きだったスパイごっこやボードゲームの延長線上にある作品として創り上げたという。
解禁された予告編では、地元でも“悪ガキ”と呼ばれる“不死身のワニ団”の3人が、やんちゃに暴れまわる姿が捉えられている。そんな彼らが奪われた卵を取り返すため、大冒険を繰り広げる様子が16mmフィルムのノスタルジックな質感で映し出される。子どもたちの愛らしさと懐かしさが漂う、味わい深い予告編となっている。
併せて解禁されたポスタービジュアルは、青空の下でモーターバイクにまたがって空気銃を勇ましく構える“不死身のワニ団”の3人と、不思議な力を持つ魔女の娘・ペタルの姿を主軸に、ママのためのブルーベリー・パイをさりげなくあしらったカッコかわいいデザインとなっている。
【ウェストン・ラズーリ監督からのメッセージ】
誰もが「この世界に住みたい」、「彼らの一員になりたい」と思うような世界観をもつ、究極のこども映画を作りたかったんです。