櫻井翔“清家”の言葉に「パワーワードすぎる」「泣いた」の声…「笑うマトリョーシカ」最終話
これまで見せなかった清家の表情と「見くびるな」という強い言葉にSNSでは「パワーワードすぎる」「怒ってる」「怖い」といった投稿で溢れた。
清家は、自分にとって初めての恋を阻止しようとしただけでなく、関係を持っていた鈴木と浩子、そして武智と不貞関係になった亜里沙、それぞれを相手にとって最悪のタイミングで「見くびるな」という思いで関係を断ったことを打ち明けた。しかし、自分には明確な意思がないと話す清家に対し、道上は「そんなはずない」と鈴木から聞かされた清家が感情的になった時のことを話すが、それは冷静だったからこそ浩子の教えに沿って声を荒げることができたと、演技だったことを明かす。これまでのことを全てを話した清家は、道上に真顔で「お帰りください」と告げた。
部屋にあったマトリョーシカを初めて全て開け、一番小さいマトリョーシカは「見くびるな」と怒っていると話した清家に対し、道上は「泣いているように見えます」と言い、「僕を見ていてください」と言った清家が助けを求めているように感じたこと、そして、これから先も清家を知ろうとすることを諦めないこと、それが清家を救うことになると信じていると告げ、清家の部屋を後にする。