くらし情報『ウェス・アンダーソン監督もお気に入り!ディアーヌ・キュリス初作品『ペパーミントソーダ』4Kで日本初上陸』

ウェス・アンダーソン監督もお気に入り!ディアーヌ・キュリス初作品『ペパーミントソーダ』4Kで日本初上陸

で、お気に入りのフランス映画7作品を発表。

フランソワ・トリュフォーの『恋愛日記』(1977)、ジャック・ベッケルの『幸福の設計』(1947)などに先んじてトップバッターとして『ペパーミントソーダ』をオープニング作品に選定している。

ウェス・アンダーソン監督もお気に入り!ディアーヌ・キュリス初作品『ペパーミントソーダ』4Kで日本初上陸


■1963年パリ。13歳と15歳の姉妹を描く青春映画
両親が離婚し、厳しい母とパリのアパルトマンで暮らす13歳のアンヌと15歳のフレデリック。彼女たちの日常風景をときにコミカルに、ときに切なく描いた脚本は、ディアーヌ・キュリス監督と共同で、のちに『つつましき詐欺師』(劇場未)で1996年カンヌ映画祭脚本賞を受賞したアラン・ル・アンリ。撮影は1992年の『リバー・ランズ・スルー・イット』でアカデミー撮影賞を受賞したフィリップ・ルースロ。1987年の『戦場の小さな天使たち』と1990年の『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』で2度オスカーにノミネートされ、近年では『ファンタスティック・ビースト』シリーズも担当。

音楽は来日公演も行ったことがある人気歌手兼作家のイヴ・シモン。
フランス版ポスターを手掛けたのは、漫画家、イラストレーターとして知られるFloc'hによるもの。

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