柄本佑、“娘”彰子を思う道長の心境明かす「幸せに思えるような状況を」 大河「光る君へ」君かたり
と道雅について語り、父については「一人の時間が多かったっていうふうに僕は解釈していて、だからそれもあって『父親のようにならないぞ』っていう反発心みたいなものとかが芽生えてきたんじゃないかな」と関係性を話している。
第34回「目覚め」あらすじ
興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑)は事の収拾に奔走する。
一方、まひろ(吉高由里子)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いである一条天皇(塩野瑛久)と中宮・彰子(見上愛)の関係は深まらない。道長が熱望する彰子の懐妊はほど遠く、さらに都で病や火事など、不吉な出来事が続いたため、道長は一世一代のある決断をする。そんな中、天皇がまひろを訪ねてきて――。
大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
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