くらし情報『「光る君へ」34話 「作者凸」展開に視聴者「まじ緊張感ある」の声』

「光る君へ」34話 「作者凸」展開に視聴者「まじ緊張感ある」の声

突然の訪問に驚くまひろに彰子は“源氏物語の面白さがわからない”と告げる。登場する男性たちが言っていることも、光る君が何をしたいのかもわからないとし「帝はそなたの物語のどこに惹かれておいでなのだろう」と悩まし気な表情をする彰子にまひろは、自分の想いと帝の想いがどこか重なったのかもしれませんと答える。

さらに一条天皇までがまひろのもとに現れ「なぜそなたはこの物語を書こうと思ったのだ」と問う。その問いにまひろは道長から頼まれたからだと明かし、何が帝の心を打つか思いつかなかったため、道長から一条天皇のことを聞いて執筆したと答える。「書いているうちに私は帝の悲しみを肌で感じるようになりました」と話すまひろに「この先はどうなるのだ」と質問する一条天皇。まひろが「一言では申し上げられませぬ」と返すと、一条天皇は自分にものおじせず、ありのままを語る者はめったにいないとしたうえで「そなたの物語は朕にまっすぐ語りかけてくる」と自らの率直な感想を伝える…。この展開に視聴者からは「作者凸されまくってるwwww」「作者凸してくるタイプの夫婦」「読者が作者凸してくるのまじ緊張感ある…笑」などの声が上がる。

「光る君へ」34話 「作者凸」展開に視聴者「まじ緊張感ある」の声

そして筆をすすめるなか道長からもらった扇子を開いたまひろは、道長との出会いを振り返り「あの幼い日から、恋しいあの人のそばでずっとずっと生きていられたら、いったいどんな人生だっただろう…」

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