中島裕翔&玉城ティナら『366日』出演 赤楚衛二&上白石萌歌を取り巻く人物に
でヒロインを演じ、自身も沖縄出身の国仲涼子、美海の父・一馬役に、ベテラン俳優・杉本哲太。
中島が「人とのご縁を大切にして、出会いや別れを一つ一つ刻みながらも生きていきたいなと思わせてくれる作品」とコメントするように、登場するキャラクターたちが出会いや別れを通して成長していく様子も本作の魅力の1つ。
また「過去の自分を肯定するような明るいテーマを持っていて、すごく共感できました」(玉城)と語るように、別れや切なさを内包しつつも、それ以上にたくさんの愛や優しさを感じられる前向きなメッセージが込められたストーリーになっている。
この度明らかとなったキャラクターたちが、湊と美海の人生にどう関わっていくのか、期待が高まる。
【コメント】
■中島裕翔【琉晴/りゅうせい役】
まずは、日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました。沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います。琉晴として現場で皆さんにどう接するか、スタンバイ時間から大事にしようという気持ちでいましたし、その思いが溢れた赤楚さん演じる湊とのシーンは、すごく印象に残る場面になっていると思います。