くらし情報『井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ』

井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

その記事を読んで調べていたら『クローン桜』のことを知りました。実は、日本で見ている桜のほとんどが一代限りのクローン桜なんです。私たちが日本の原風景だと信じているものがクローンだということに気づいてしまったことで、いまの私たちがコンピュータや技術を操っているように思っていても、実はこっちが操られているんじゃないかと思ったのです」と本作の構想についてふり返る。

井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ
井浦新「楽しみで仕方がないと言う意味で『身震い』しました」
甲斐監督の5年ぶりとなる待望の長編第2作の主演を務めたのは、前作『赤い雪 Red Snow』にも出演し、「甲斐監督の今後の作品は、どんな小さい役でもいいから出演させてほしい」と監督が捉える世界観に惚れ込んでいる井浦。


井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ

本作の構想を聞いたときは、「いままで観たこともないような表現の在り方に挑んでいかないといけない」と感じたという。さらに、死が近づいている中で、もう1人の自分である“それ”と向き合っていく新次役について、「監督が『新次という役は新さんしかいない』と言ってくださって、高いハードルに対する不安と、でも絶対に演じてみたいというワクワクが混じって、楽しみで仕方がないと言う意味で『身震い』しました。

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