井浦新&水原希子が思い語る『徒花 -ADABANA-』東京国際映画祭「ウィメンズ・エンパワーメント部門」出品へ
森を瞑想の場として使い、『羅生門』の自然描写を思い起こさせる」とコメント。
「そして、この映画のアイデンティティ、人生、人間性に対する探求は格別であり、現代の社会問題と共鳴する複雑な哲学的ジレンマを扱っている。さらには、説得力のある演技、的確なストーリーテリング、力強い語り口によって、この映画は観客を魅了すると同時に、存在と道徳に対する理解を再考するよう挑戦している。監督の先見性の強さが、この作品を傑出した1作にしている」と大絶賛を寄せている。さらに今回は、新・場面写真も解禁。新次の身に何が起きたのか。怯えたような表情の新次や、窓ガラスに手をついて感情を溢れさせるまほろ、三浦演じる謎めいた「海の女」が夜の海で微笑む姿などが捉えられている。
『徒花-ADABANA-』は10月18日(金)よりテアトル新宿、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。
第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。
(シネマカフェ編集部)
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徒花-ADABANA- 2024年10月18日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開
Ⓒ2024「徒花-ADABANA-」製作委員会 / DISSIDENZ
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