福原遥主演「透明なわたしたち」Netflix配信決定 「“今”を感じた」など共感集まる
、「日本のドラマっぽくない展開 展開 展開にくぎづけ」(入山法子:女優)など作品に対する反響が寄せられている。
<「透明なわたしたち」第3話までのストーリー>
ゴシップ誌のライターとして働く主人公・中川碧は、かつて憧れた報道記者とのギャップに葛藤を抱きながらも仕事に追われる日々を過ごしていた。そんなある日、渋谷で4人が次々と襲われる無差別刺傷事件が発生。駆けつけた警察官に逮捕された男だったが、身元も犯行の動機も解明されず、事件は闇に包まれる。犯人のメイクを見て何かを思い出す碧。手にしたのは、高校時代の文化祭が記録されたDVDだった。映像を頼りに、碧は10年前の記憶をよみがえらせていく。そこに写っていたのは、渋谷事件の犯人と同じメイクをしたダンスチームの姿。
そして、碧は犯人が高校時代の同級生ではないかとの疑いを強めていく。
報道への情熱を捨てきれない碧はスクープを狙い、“元同級生からの犯人予想”という視点で記事の執筆を決意。そして、疎遠になっていたかつての同級生たちにコンタクトを取り始めることで、謎に包まれていた事件は、新たな輪郭を見せ始めるのだった。
渋谷事件から数日が経ち、独自に調査を続けていた碧だったが、犯人の正体は依然として分からないまま。