(Photo:cinemacafe.net)
映画『さらば愛しの大統領』の初日舞台挨拶が11月6日(土)、東京・新宿バルト9で行われ、長編初監督を務めた世界のナベアツと共同監督を務めたCM監督の柴田大輔、W主演の宮川大輔、ケンドーコバヤシが出席した。
上映後の登壇で、ナベアツさんは「生活の中で疲れたときに、ポカンと観られる映画だといい。楽しい映画ができた。コーラとポップコーンが一番似合う映画です。お客さんに楽しんでもらっているみたいで、泣きそうなんですけど…」。宮川さん、ケンコバさんが茶々を入れようとすると「やめて!ホントに泣きそう」と感無量の様子。「ヒットすれば『2』ができる。今回テーマは100%アホでしたが、次は200%アホにします」。
同じく長編映画初監督で「ジョージア」CMシリーズやマツコ・デラックスが出演するフジテレビのキャンペーンCMを手掛ける実力派の柴田監督は「『さらば愛しの…』シリーズといいますか、『さらば何ちゃら』シリーズになってもいいかな」とそれぞれ第2弾に向け、やる気満々。
一方、“世界”にちなみ、アメリカの金髪美女軍団が初日を祝って来場し、4人に花束を手渡し祝福の頬キス。