山田孝之、桐谷健太と10年以上ぶりの再会「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」インタビュー映像
あるので体力をつけてめげずに乗り切ります」とコメント。ナタを使った激しいアクションシーンに注目だ。タイ語と日本語のバイリンガルで、鬼塚と二階堂の仲間・優吉を演じる兵頭は、撮影のために事前に準備したことについて「まずはタイ語をすごい勉強して」「現地の人と話していく上でまた変わっていくところとかもあったりして…ドキドキですね」と話す。
バンコクでマッサージ店を営んでいるトビオを演じる山田は、桐谷とは10年以上ぶりの再会になると言い、「その時の(昔の)感覚を楽しみたくて、特に連絡もせず。気持ちがどう動くかな?どんなことが頭をグルグルよぎるかなっていうことを、大事にしようと思っていたので。まさにさっき久々の再会を楽しんだというか、喜んだというか」と笑顔を見せている。
一方、東京でクランクインとなったのは、ゴシップ誌「週刊タイムズ」のメンバー。編集長・長澤あすか役のMEGUMIは「なかなか他の作品とは毛色の違う、ザワザワとした熱い作品となっていますので、本当に登場人物も男性の方が多いので、その中で自分の役目としては爽快感のある編集長っていうのを演じられたらいいな」と意気込み、ベテラン記者・箱崎徹役の山中は「いよいよ始まるんだなっていう期待がありますね。