2010年11月11日 22:19
もし愛する人がウイルスに感染したら? アンケート結果発表! 愛は偉大なり…?
(40代・男性)、「王道とも言うべきストーリーを改悪することなく、それどころか自然な形で現代性を盛り込んでいるところはまさに監督の力量でしょう」(50代・男性)など称賛の声が目立った。
ほかにはやはり「いつ、何が起こるかわからない状態でハラハラドキドキさせられた」(20代・女性)、「怖かった!」(20代・女性)とホラー映画として楽しめたという意見が多く寄せられたほか「もしかすると本当に起こるかも?という怖さがあった」(30代・男性)、「ハラハラしっぱなしで、夫婦の愛情の強さも素晴らしかったです」(30代・女性)などストーリー性の高さを評価する声も。
公開前日となる11月12日(金)には、シネマサンシャイン池袋にて「新旧クレイジーズ対決」と銘打って前夜祭イベントが開催されることも決定。ロメロ監督のオリジナル版『ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖』と、ブレック・アイズナー監督による今回のリメイク版『クレイジーズ』の2作品を連続上映するという、ファンにとってはたまらないプログラムになっている。さらに上映の合間には、ロメロ作品のファン代表としてゾンビ映画に造詣が深いライターの伊東美和氏と、幅広いジャンルに精通する映画批評家の小林真里氏によるトークショーも行われる予定。