日本人練習生サクラダ ケンシンのギャップに注目集まる「PROJECT 7」今夜第3話
練習生たちが集う場所には4つのブースが存在し、各部屋でディレクターが待機。ブースに入って準備したステージを披露し、ステージ後にディレクターは“デビュー完成度”を基準に「合格」「保留」「脱落」を決めていく。
チームで志願している場合も結果は個人で与えられ、同じチームでも違う結果になる可能性も。そして脱落者は即帰宅となり、200名中100名のみが挑戦を続けることができるという内容となっている。
日本人練習生の16歳・サクラダ ケンシンと17歳・フクヤマ ソウタは、デニムのオーバーオールを着て登場。ほかの参加者たちからも「かわいい」と思わず声が上がる。
2人がパフォーマンスしたのはH.O.T.「Candy」。ケンシンはパフォーマンス中に表情を巧みに操り、ディレクター陣の目を釘付けに。パフォーマンスが終わると、「Wanna One」出身ハ・ソンウンは「K-POPダンスを見せてくれます?」とケンシンにリクエスト。
実は、ケンシンはK-POPダンスを得意とする実力者。「Candy」とは真逆の世界観となるStray Kids「MANIAC」を選曲し、クールな表情も魅せながら先ほどとは別人のように激しくダンスで表現。