くらし情報『松下洸平“牧野”の言葉に「号泣」「毎回考えさせられる」の声…「放課後カルテ」第3話』

松下洸平“牧野”の言葉に「号泣」「毎回考えさせられる」の声…「放課後カルテ」第3話

と辛らつな言葉を向ける環に対し、牧野は「とんでもない問題児ですよ。ちゃんと見張っといてください」と言い、直明の主治医に戻すために啓が学校から自分を追い出そうとしたことを明かす。啓だけでなく、環のこれまでの想いも推し量った上で、直明には「このまま頑張ればあの日できたことが日常になる」と伝え、環には「気持ちが前に向くことも治療につながる。そんなことがあるのかもしれない」と告げる。

家族それぞれの立場からの支えや本人の頑張りを認めた上での牧野の言葉に、SNSでは「心に響いて泣ける」「全員の気持ちがわかってしんどい」という声や「牧野先生、言いたいこと全部言ってくれてありがとう」「毎回、考えさせられる」といった声も上がっている。【第4話あらすじ】

6年生の野外宿泊学校。2泊3日で共同生活をして、クラスメイトの知らない一面を見つけていく。嫌そうな態度を隠そうともしない牧野(松下洸平)に、篠谷(森川葵)は呆れ顔。
児童たちが非日常の空間でソワソワする中、水本羽菜(小西希帆)は浮かない顔をしていた。羽菜は、ウォークラリーでルートを外れて行動しようとするヤンチャな児童・藤野一希(上田琳斗)とも、同じ班の女子とも上手く馴染めずにいた。

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