DJ KOO
賑々しいDJプレイでイベントを盛り上げたDJ KOOは、日胡(芦田愛菜)の体内で脳から末端へと、さまざまな神経伝達物質を伝える神経細胞役で出演している。憧れの先輩に声をかけられるなど、思わずドキドキする出来事があれば、日胡の体内で、細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるという、映画オリジナルの役どころだ。実は一度は脚本から削除されていたといい、佐藤は「とても面白いシーンなんですが、台本からなくなっていて、僕が『なぜ、なくしたんだ?』って抗議したんですよ」と回想。佐藤のひと言で、本作への出演が実現したDJ KOOは「健ドゥダンスのおかげ!うれしいドゥダンス!」と感謝しきりだった。