神木隆之介、土屋太鳳、杉咲花らそれぞれの思いに「何角関係なんだ」「相関図が複雑すぎ」の声…「海に眠るダイヤモンド」第2話
そして、ラストではいづみの秘書が売掛金を巡ってトラブルになった玲央を警察から引き取る現代のシーンが映し出される。
3日ぶりに水の配給が再開されたことをいづみから聞かされた玲央が、久しぶりに飲めた水の味を聞くといづみは「消毒臭い水を我慢して飲んでた」と答え、水を飲む百合子の姿が映し出される。冒頭ではいづみからリナにシーンが切り替わったが、ラストではいづみから百合子にシーンが切り替わりSNSでは「百合子なの?」「いづみさんは百合子?」「リナだと思ってたけど百合子?」「結局誰なんだ」と考察が盛り上がりを見せる。さらにいづみのデスクに置かれたノートには鉄平の名前が書かれており、「鉄平のノート」「何が書いてあるのそのノートに!」「すぐに続きが見たい」といった声も上がっている。
【第3話あらすじ】
鉱員たちが働きやすい環境を整えるべく、自分たちなりのやり方で力を尽くす鉄平(神木隆之介)と賢将(清水尋也)。鉱員の進平(斎藤工)の助言も役立ち、その結果、2人の活躍で新たな社宅制度も出来ることに。そして季節は流れ、1957年10月。ついに端島に水道が開通する。
新しい鉱員アパートや小中学校の新校舎も完成し、人口も出炭量も増えた端島は最盛期を迎えようとしていた。