「海に眠るダイヤモンド」第3話 神木隆之介“鉄平”×杉咲花“朝子”に「可愛すぎ」「尊すぎて涙出る」
オーディションに向けて島民がセリフを練習する姿が描かれるが、「私の初恋の人にそっくりだわ」「懐かしくて嬉しい」「昔のこと思い出しちゃった」という言葉に、SNSでは「まるでいづみさんのセリフ」という声も上がった。
オーディションでは朝子の芝居がプロデューサーに認められ、次のオーディションには朝子が出るのではないかと噂をされていた。しかし同じ頃、端島では窃盗が相次いでおり、夏八木が関わっていたことが判明する。一方、テレビを欲しがっていた朝子の弟・竹男が勝手に人の家のテレビを見ていたことから、お金を盗んだのも竹男ではないかと疑われてしまっていた。窃盗をしていた3人組が捕まったものの、竹男を疑ったことに対して謝罪をしなかった島民に怒った朝子の父は、テレビを購入。そのことが発端で夫婦喧嘩になり、竹男が「ごめんなさい」と謝り続ける。そんな家族を見てまだ夏八木が関わっていることを知らない朝子が「私映画に出るけん」と言い、自分が映画に出てお金をもらえばすぐに払えるとその場をおさめようとする。この姿に、SNSでは「つらいつらい」「朝子ーー」「いい子すぎる」「幸せになって…」という声が相次いだ。
一方現代では、玲央がいづみの家に転がり込み、いづみの家族と初対面を果たす。