「つらい」「言葉にできない」杉咲花“朝子”、土屋太鳳“百合子”の確執の理由が明らかに…「海に眠るダイヤモンド」第4話
また、國村隼、中嶋朋子、宮本信子、沢村一樹、さだまさし、山本未來ら豪華キャストが共演する。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
1958年7月、朝子(杉咲)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり浮き足立つ鉄平(神木)を尻目に賢将(清水)は、何か思うところがある様子…。その頃、リナ(池田)のもとを訪れた進平(斎藤)は、リナの部屋で銃とお金の束を目にしてしまう。驚く進平にリナは護身用だと伝えた。一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋)は、相変わらず朝子に冷たい言葉をぶつける。百合子が朝子に意地悪する理由をリナに聞かれた鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった1945年8月9日の出来事を思い出していた…。
現代では、いづみ(宮本)から「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央(神木)が、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」だと紹介する。そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央がいづみの隠し子の息子なのではないかという疑惑が持ち上がり、DNA鑑定をすることに…というのが第4話のストーリー。