「つらい」「言葉にできない」杉咲花“朝子”、土屋太鳳“百合子”の確執の理由が明らかに…「海に眠るダイヤモンド」第4話
第4話の冒頭では百合子の「女社長にでもなろうかな」という言葉をきっかけに現代にシーンが切り替わり「やっぱり百合子か?」「何者なのいづみさん」「候補が毎回変わってしまう」という声が上がった。一方で、いづみの秘書・澤田に生い立ちを聞かれた玲央が苗字は母親の姓だが、今はどこにいるかわからないこと、父親は知らないと話す姿に「言い方がかなしい」という声や「どういう関係なんだろ」といった声も…。
1945年8月9日、鉄平たちといつものように遊んでいた百合子は母と姉が自分を探していることに気付き隠れる。百合子を呼ぶ母に朝子が「はい」と返事をしたために百合子は見つかってしまい、母と姉と共に向かった長崎で原爆の被害に…。鉄平と賢将はこのことを知っていたが、朝子のためにも伝えずに過ごして来たのだった。謎に包まれていた百合子と朝子の確執の理由が明らかになり、SNSには「そういうことだったのか」「嫉妬かと思ってたけど全然そうじゃなかった」という声や「つらいな」「言葉にできない」「百合子が抱えてるものが大きすぎる」といった投稿で溢れた。
精霊船の日が近づいていたある日、長らく体調を崩していた百合子の母・寿美子が亡くなり、葬儀は島で身内だけで内密に執り行われた。