「若草物語」8話 渡辺大知“大河”を一刀両断する堀田真由“涼”に「最高にスッキリ!」
と言って席を立つ。それを見た涼は、大河を追いかけ、「お前がやったのは被害者を黙らせる二次加害。わかってんのか、このドアホが!誘いを断ったら仕事がなくなるって不安を抱えてんの、非正規で働く人は。」と怒鳴る。そしてハラスメントされる方にも問題があると言いたげな大河に「やった方が100%悪いに決まってんだろ。お姉ちゃんは1ミリも悪くない。あんたはセクハラに加担してんだよ」とはっきり言うのだった。
それを聞いていた恵は、「もっと早く涼に相談すればよかった」「涼が怒ってくれてちょっと泣きそうになっちゃった。ずっとかかっていた靄がとれたかも。
大河のこともさ、あの程度の男、引き止める必要ある?」と目が覚めるのだった。涼の言葉にSNSでは「もー涼の言葉、爽快!」や「最高にスッキリしたし泣きそうになった。涼の災いな口が大事な人や自分自身を傷つけたりするけど、確かに誰かを救ったりもする」、「涼が大河にぶち切れて、土方がセクハラ/大河は二次加害、と怒ったことが否定されないで、本当によかった。恵もスカッとしてくれたし。「気にしすぎ」じゃない、非正規の弱い立場、「される方が悪い」なんてなくて「した方が100%悪い」