「嘘解きレトリック」第9話、濱尾ノリタカ“徳田史郎”に「まさか、もう一人の能力者?」の声、再登場願うポストも多数
人気コミックを月9枠で映像化した「嘘解きレトリック」第9話が11月11日にオンエア。濱尾ノリタカ演じる徳田史郎に「モリアーティみたいだ」「まさか、もう一人の能力者?」などの反応多数。今後の再登場を願う声も多数SNSに投稿されている。
本作は累計発行部数100万部の都戸利津による同名コミックを原作とし、同作を鈴鹿央士と松本穂香が初共演&月9初主演して映像化。昭和初期の九十九夜町(つくもやちょう)を舞台に、貧乏探偵&奇妙な能力者によるレトロ・ミステリーが展開中。
キャストは事務所の家賃も払えない貧乏探偵の祝左右馬を鈴鹿が、人のウソを聞き分ける能力を持つゆえ、故郷の村人たちから気味悪がられ九十九夜町にやって来た浦部鹿乃子を松本がそれぞれ演じるほか、推理小説好きで探偵に憧れているお嬢様の藤島千代に片山友希。左右馬にツケでご飯を食べさせている小料理屋「くら田」の主人・倉田達造に大倉孝二。達造の妻・倉田ヨシ江に磯山さやか。達造とは旧知の仲の青果店「八百六」主人・六平に今野浩喜といった面々。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
祝探偵事務所に千代がやってくる。千代は仕事の依頼で事務所を訪ねたのだった。