「面白すぎて体感一瞬」広瀬すず“心麦”の秘密にも考察過熱…「クジャクのダンス、誰が見た?」
赤沢の部下・秋貞隆雄に絃瀬聡一。心麦と春生が通う屋台ラーメン店の店主・染田進に酒井敏也。春生の姉で心麦の伯母・木村夏美に原日出子。心麦の小学校時代からの友人・ありさに清乃あさ姫。資産家の林川邸で一家6人が殺害された、“東賀山事件”の犯人として死刑判決をうけた遠藤力郎に酒向芳といったキャストも出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
クリスマスイブの夜、心麦は春生となじみの屋台でラーメンを食べたあと、サークルの飲み会に行くのだが、帰宅すると我が家は炎につつまれ春生は死亡していた。
早々に逮捕された春生の殺害犯は、春生が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎の息子・友哉だった。その後、1人で屋台を訪れた心麦は店主の染田から、春生から預かったという封筒を渡される。その中には300万円と春生からの手紙が入っており、手紙には“自分が殺されたとして、以下にあげる人物が逮捕されたとしたら冤罪です”という記述とともに、友哉を含む複数の人物の名前と、松風に弁護を頼むようにとのメッセージが書かれていた…というのが1話のストーリー。

心麦が正から“東賀山事件”についての説明を受ける場面で、当時生後6か月だった被害者一家の次女だけが助かったという説明がなされるのだが、視聴者からは「赤ちゃん心麦説もあると思ってる」