くらし情報『有名洋画を気鋭のクリエイターが描く!!「Cut&Paste TOKYO 2012」』

有名洋画を気鋭のクリエイターが描く!!「Cut&Paste TOKYO 2012」

本レポートでは、2D/3D部門に参加した3組の工程ダイジェストを追いかけていきたい。下書きレベルから最終段階を見比べると、数時間で、しかもバトンタッチしながら描いたものとは思えない出来栄えのものとなった。

○桟敷大祐 & 水野貴信

桟敷大祐 & 水野貴信チームは、スティーヴン・スピルバーグ監督作品の『E.T.』をテーマに作品を制作した。

原作の雰囲気とはがらりと趣向を変え、E.T.が地球を侵略しにきたイメージで仕上げた。宇宙船やE.T.などを見ると、その描写力の高さがうかがえる。

○JESSE FRANKLIN & 福田完治

JESSE FRANKLIN & 福田完治チームがテーマに選んだのは、ジェームズ・キャメロン監督作品の『アバター』。

原作に忠実な画風とレイアウトを実現したのは、第2ラウンドの3Dモデリング。その手さばきは圧巻で、会場の注目を集めていた。


○與座巧 & 山本太陽
與座巧 & 山本太陽がテーマとしたのは、クリストファー・ノーラン監督作品の『メメント』。物語中における主人公の記憶を表現するために繊細な描写を用いている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.