2014年8月6日 15:52
パイオニア、人の声を聴き取りやすいバータイプのサラウンドスピーカーなど
人物の声を聴き取りやすく再生する。また、Bluetooth接続や4Kパススルー機能も装備する。
4モデルの仕様は次の通り。総合出力はHTP-SB560のみ100Wで、ほかが140W、アンプサブウーファーのみほぼ共通の仕様で、サブウーファーの形式がバスレフ式13cm(コーン型)、消費電力が32W(待機時かつBluetoothスタンバイ機能・HDMIコントロール機能オフ時が0.4W、待機時かつBluetoothスタンバイ機能オン・HDMIコントロールオフ時が0.5W)。入力インタフェースはHDMI入力×3系統、光デジタル音声入力×1系統、アナログ入力(RCA)×1系統、HDMI出力×1系統(ARC対応)、ヘッドホン出力×1系統のほか、HTP-SB560のみアナログのサラウンドプリアウト端子(RCA)×1系統を備える。サイズはW436×D362×H123mm(横置き時)、本体質量は7.5kgだ。
スピーカー部は、HTP-SB760がサイズW1,101×D97×H99(または87)mm、質量2.2kg、HTP-SB560がサイズW800×D86×H99(または87)mm、質量1.5kg、HTP-S767のフロントスピーカーとサラウンドスピーカーがサイズW250×D250×H1,110mm、質量3.5kg(フロント)