2020年2月3日 04:00
知念侑李、舞台初主演! "そこそこ本格ミステリ"でクセの強い探偵に
アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの知念侑李が、舞台 そこそこ本格ミステリ『照くん、カミってる! ~宇曾月家の一族殺人事件~』に主演することが3日、明らかになった。
同作は河原雅彦が演出を務める新作舞台で、河原からの指名により気鋭の脚本家・須貝英が脚本を務める。大学生の能神照は、ミステリ作家の兄・久の依頼により、同じ夜間学部に通う中年大学生の明智大五郎とともに東北と関東の境目にある小さな集落・天狩村に赴き、旧家である宇曾月家(うそつきけ)で起こった殺人事件に巻き込まれることになる。
知念は同作が舞台初主演、初ストレートプレイとなる。舞台出演としても、2012年の『JOHNNYS’ World』以来約8年ぶりで、本格的な謎解きが盛り込まれた“そこそこ本格ミステリ”でありつつコメディ要素もたっぷりという作品に挑み、”極度のめんどくさがり屋な探偵”というかなりクセの強いキャラクターを演じる。
東京公演は東京グローブ座にて年4月~5月、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて5~6月に上演される。
○知念侑李 コメント
本格的なストレートプレイは初めてなので最初は正直迷いましたが、自分に合っているかどうかもやらずに決めるのは良くないと思い、チャレンジさせていただくことになりました。