香取慎吾、青学大に巨大壁画制作!「みなさんが見ている姿を見に」出没予告
と、大きな10体と小さな90体、合計100体の人間を描いたと説明した。
中央には巨大なハートが描かれており、「ハートの真ん中は壊れています。傷つけるためにハンマーで打ちつけたり。傷ついたハートも、自分だけでは立ち直れないときも、いろんな人の助けで、みんなの愛で、一人ひとりが生きていると表現したかった」とその意味を説明。壁画の素材はステンレスパネルで、「人通りのある場所だと聞いて、みなさんが写り込んだら面白いかなと。全部を色で埋めるのではなく、抜けているところはみんなこの絵の中に入れる」と余白を作った狙いも明かした。また、「あまりの大きさに最初はうろたえました。大きさでは一番大きいと思います」と話した。
そして、大学の中に作品が飾られることに、「すごくうれしいです。夢をたくさん持った人たちに僕の絵を見てもらって、そこから何か少しでも感じてもらえたり、影響を受けて大人になってくれたらうれしい」と喜び、「東京の街が好きで、東京に自分の壁画があるのも初めて。パラリンピックの絵はサポートセンターの室内なので。ここはみなさん入れる場所みたいなので、しょっちゅう来ることになると思います。みなさんが見ている姿を見に」と出没を予告した。
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