くらし情報『「ほぼ日手帳」を生んだ糸井重里が考える、"デジタル"時代に"アナログ"な文房具が進むべき先は?』

2014年8月28日 09:00

「ほぼ日手帳」を生んだ糸井重里が考える、"デジタル"時代に"アナログ"な文房具が進むべき先は?

ただ、それを達成したところで、果たして嬉しいのかな?と考えてしまいます。

(物の需要は)あるところまで下がったらそれ以上は下がらないし、あるところまで増えたらそれ以上にはならない。みんなに"ちょうどいい場所"があるわけだから、「ちょうど良い場所で、一番いいものになりましょう」というのが、一番いいですよね。何かの「全体」を考えると、やはり答えは出ないです。

――ありがとうございました。

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